落札できなければ手数料0円

落札できた場合のみ、落札価格の5%を手数料とさせていただきます。

競売入札代行とは?

不動産購入費用を抑える方法として、競売(けいばい)入札があります。
競売代行サービスとは、競売物件を落札したい人の依頼により、
入札手続から引渡しまでの手続きを業者が代行して行うことを言います。
当社では、三重県内の不動産を入札で購入したい方のために競売入札サポート業務を行っています。

◆不動産競売物件情報サイト(BIT)

全国の裁判所の不動産競売物件や開札結果の情報を検索できます。裁判所で開示される三点セット(「物件明細書」「現況調査報告書」「不動産評価書」)を閲覧し、入札したい物件を探します。登録不要で、検索は無料でできます。

不動産競売とは?

一般的には、家を建てたり、マンションを購入したりするときは、銀行などの金融機関の住宅ローンを利用してお金を借ります。この場合、銀行など(債権者)は、ローンを完済するまでは担保として抵当権が設定されます。そこで、不動産を購入した方(債務者)が、ローンをすべて返済する前に、何らかの理由によって返済が滞ると、銀行などの債権者は担保となっている不動産を差し押さえて、債権を回収するために、裁判所に競売の実施を申請し、裁判所が競売を行い、落札されると落札金が債権者に支払われるという仕組みです。また、落札されると、物件の所有権は落札者に移り、物件の引渡し完了後は落札者が自由に物件を利用することが出来ます。

競売のメリット・デメリット

メリット
・一般の不動産市場よりも格安で取得できる
・市場に出回らない物件が出る事が多い
デメリット
・物件の内部を見ることができない
・物件の引渡しに費用と時間がかかる場合がある
・原則、現金による決済が必要である

当社では、競売物件の選定の相談から、物件調査、競売入札代行、落札後の必要な手続き、
面倒な交渉や事務処理などを代行いたします。事前に徹底して調査を行い、トラブルを未然に防ぎます。

また、入札から物件の引渡までの、必要な費用・期間等について、事前にご提示いたします。
物件取得後のリフォームや、売却、賃貸運営など有効利用等について、トータルアドバイスをいたします。

競売入札代行の流れ

無料相談

お電話、メールにてお気軽にご相談ください。

STEP
1

入札物件の選定

お客さまと意見を交えて入札物件の選定をいたします。

STEP
2

物件調査

裁判所より公表されている3点セット(物件明細書,現況調査報告書及び評価書等)を元に様々な調査を致します。

STEP
3

入札価格の検討

入札予定物件の競売基準価格を基に、近隣競売事例・物件相場価格などにより落札予想金額を決定していきます。

STEP
4

入札

保証金(売却基準価額の20%)をお振込みいただき入札します。入札書類の作成、各種必要書類の確認、裁判所への入札は全て責任を持って行います。※落札できなかった場合は入札保証金は開札の約1週間後に振込にてご返却いたします。

STEP
5

開札

開札は弊社担当者が立会い、結果を即時報告いたします。落札できた場合、その後の手続きについて細かい打ち合わせを行います。

STEP
6

代金納付

落札後、約1ヵ月程で裁判所から残金と諸費用納付に関する通知がお手元に届きます。指定期日までに残金を納付します。
その後、登記手続きを行います。必要書類の作成や諸手続きもお手伝いいたします。

STEP
7

明渡し交渉

占有者に退去してもらってから、お客様に引き渡します。

STEP
8

お引渡し(ご入居)

占有者を排除した時点で、購入不動産を自由に使用することができます。 競買落札物件の用途(居住用・投資用)に合わせたリフォームなどもお任せください。

STEP
9

落札できなければ手数料0円

落札できた場合のみ、落札価格の5%を手数料とさせていただきます。

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